こんにちわ!現役JKのジュピターです!
今回は、女子高生が韓国ドラマがなぜ世界に愛されるのかを分析してみました。
韓国ドラマは夢の世界ですよね♡
1話を観るだけだと単純だと思ってしまいますが、2話、3話と観ていくうちに、予想外の展開が繰り広げられて沼にハマってしまいます!
私なりに韓国ドラが愛されるわけを分析してみました^^
そして韓国ドラマの中でも、私(現在高2)のおすすめの作品も載せています!
愛されるわけとは?
韓国ドラマは今や幅広い年齢層のファンが世界にいますよね!
私も小学生のときから見ていました。
テレビでもネットでもたくさんの作品があり、日本のドラマとは違って合間合間にCMもないので一気にザっと見てしまいますよね。
韓国ドラマは30分くらいのものや、1時間を超えるものもありますが、CMがないことでより一層感情移入しやすくなります。
CMがないことは、休憩しにくいなどの短所もありますが、30分くらいであれば休憩などを気にせず観れますよね!
韓国ドラマのいい所は他にもたくさんあり、ドラマが長いことです。
日本のドラマは12話や13話ですが、韓国ドラマは25話や30話、すごく長いもので54話まであるものもあります。
お話しが長く、そのドラマでたくさんの出来事があるので、すごく感情移入しやすいです。
他にも、役者さんの役作りが徹底していて、演技が繊細です。
日本のドラマでは、泣く演技ではガッツリ泣く演技しか無いように感じてしまいましたが、韓国ドラマで驚いたことは、涙を目に溜める演技もあることです。
例えば、好きな男性を他の女性に取られそうになったときでも、片想いしている男性の前では涙を見せまいとしたり、傷付くことを片想いしている男性に言われたりしたときに、泣きたいけど涙を見せたくない、迷惑をかけたくないなどの感情を涙を目にたくさん溜めて我慢する演技をしていて、それがすごく心に残りました。
演技するうえで、誰かをお手本にしたり、役で演じる人の職業からその仕事を現実でしている人を観察したりする人は多いと思います。
しかし、韓国のドラマでは難しい設定が多く、記憶喪失だけでなく人が入れ替わったり、宇宙人だったり、大金持ちとの恋や、王族との恋など中にはありえない設定もあります。
宇宙人役なんかはどういう感情なのかわかりませんよね。。
そんななかで、視聴者が何年経とうと、何歳であっても誰もが共感し、笑ったり泣いたり、主役と同じ複雑な気持ちになれたり、メイン人物たちの成功を一緒に喜んだり、悔しんだり、たくさんの気持ちを抱けるものとなっています。
時には、ここまで怪我しないだろうと思っていても、回想シーンでは違うことがあったなど全てに意味があります。
ドラマの裏を撮っても、忙しい中キャストの仲がいい様子が伺えます。
おすすめの作品
私が観た中でのものですが、おすすめ作品を紹介します。
初めて韓国ドラマを観る方は、『星から来たあなた』がおすすめです。
私がそうだったんですが、韓国ドラマの時代劇には硬い言葉を使うからか少し苦手でした。
そこで、最初の作品は現代のものがいいです。
そこで紹介するのが『星から来たあなた』で、設定はキム・スヒョン演じる、他の星から来た、いわゆる宇宙人の大学講師ト・ミンジュンの住むマンションの隣の家にチョン・ジヒョン演じる売れっ子女優のチョン・ソンイが越してきて宇宙人と地球人の恋が始まります。
しかし最終回は悲しいばかりではなく、面白く笑ってしまうシーンや、良かったと安心するシーン、最終回なのに疑問を抱くシーンなどたくさんあります。
この作品で、韓国ドラマの沼にはまること間違いないです!
詳細はこちら↓
https://kei-fam-company.com/6449.html
現代物の韓国ドラマになれてきたら、半分時代劇、半分現代物の作品がいいと思います。
私も時代劇だと気付かずに見てしまったもので、『宮~Love in Palace~』です!
「もしも韓国にまだ王室が続いていたら?」という奇想天外な設定の中で繰り広げられる王宮ロマンスで、ユン・ウネ演じるシン・チェギョンと、チュ・ジフン演じる皇太子、イ・シンの胸キュンラブストーリーです。
本当にチュ・ジフンさんがカッコいいんです!
「お嬢様をお願い!」からユン・ウネさんの作品を観たくてこの作品に行きついたのに、最終的にはチュ・ジフンさんがカッコよすぎて!
最高です!
詳細はこちら↓
このふたつの作品は特におすすめです!
まとめ
韓国ドラマはお話がとてもいいですよね!
世界中の誰もが夢みていたことを、ドラマにしていて、役者さんも演技が上手で、ドラマの世界に入り込んでしまいます!
ドラマも長いし、本当に吸い込まれますよね!
今観ている作品も本当にキュンキュンするし、カッコいいし、可愛いし、面白いし、でも感動するしで盛りだくさんなのでまたあらすじなどを書こうと思います。